日本代购-【主な特長】 ●高性能なDSPを搭載しており、別途プロセッサーを用意しなくても様々な音声処理が1台で実行できます。 クロスオーバーのスロープはバターワース(6,12,18,24,48dB/oct)、リンクウィッツ・ライリー(24,48dB/oct)から 自由に選択でき、周波数も1Hz刻みで任意の値に設定可能。入力8ポイント+出力6ポイントのパラメトリックEQや 最大50mSのディレイもチャンネルごとに備えています。さらに、入力信号に基づいて超低域を合成し、 パワフルな重低音を出力するサブハーモニック・シンセサイザーも搭載しました。 ●DSPの設定はプリセットとして本体に49個まで保存でき、瞬時に呼び出すことができるため、 セットアップを素早く簡単に完了できます。システムのチェックに便利なピンクノイズ発信器も装備しました。 DSPの詳細な設定やプリセットの保存は、USB接続したPC上のHiQnet System Architect ソフトウェアから 行うことができます。XTi専用のHiQnet Band Managerソフトウェアも用意しました。 ●軽量コンパクトなボディーにクラスを超えた出力性能を収めています。発熱が少なく高効率なスイッチング電源を搭載し、 XTi 4002では、2Ωのステレオで1,600W+1,600W、4Ωのブリッジモノで3,200Wもの出力が可能。大型のスピーカーも 余裕を持ってドライブします。さらに、スレッショルド、アタック、リリースのきめ細かな設定が可能な Peak X Plusリミッターも備えており、出力性能を最大限に引き出します。また軽量で持ち運びが容易なため、 仮設PAにも最適です。 ●入力信号は本体内部でルーティングが可能です。入力信号を分岐するリンク端子も装備しています。 出力はバインディングポストとスピコンの2つの端子を用意しました。また、前面パネルには、プリセットの呼び出しや、 DSPの設定を行う大型のバックライト付き液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイの操作を禁止するロック機能も 装備しています。さらに、鋳造アルミニウム製の前面パネルと一体化したハンドルは、持ち運びに便利です。 入力8ポイント+出力6ポイントのパラメトリックEQや最大50mSのディレイもチャンネルごとに装備。 【仕様】 ◎ステレオ出力(1kHz、THD0.5%) 2Ω 1,600W+1,600W※1 4Ω 1,200W+1,200W 8Ω 650W+650W ◎ブリッジモノ出力(1kHz、THD0.5%) 4Ω 3,200W ※1 8Ω 2,400W ◎周波数特性(20Hz〜20kHz、1W、4Ω) +0/-1dB ◎SN比(1kHz以下、8Ω、Aウェイト) 100dB ◎ダンピングファクター(10Hz〜400Hz) 500以上 ◎入力インピーダンス 20kΩ(バランス)、10kΩ(アンバランス) ◎入力感度 1.4V ◎入力コネクター XLR ◎出力コネクター ノイトイック製4Pスピコン(NL4MP)、バインディングポスト ◎ネットワークコネクター USB ◎インジケーター Signal、−10、−20、Ready、Clip、Thermal、Power ◎電源 AC100V、50/60Hz ※2 ◎消費電力(IEC60065) 1,250W ◎寸法(W×H×D) 483×89×311mm(マウント面から) ◎質量 8.4kg ※1.THD1%