日本代购-Tono Cascade IPA GOOD HOPS 内容量 クラフトビール:350ml×6本 消費期限 賞味期限:缶詰日より3ヶ月程度 ※発送日時点で2週間以上賞味期限があるものをお届けします。 保存方法 要冷蔵保存 原材料 麦芽(ドイツ製造)、ホップ:遠野産カスケード、遠野産ザーツ 製造元 GOOD HOPS 販売元 株式会社BrewGood 発送期日 入金確認後2週間以内に発送(土日祝およびお盆・年末年始等を除く) ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。類似商品はこちらクラフトビール 遠野醸造 缶ビール 350ml18,000円クラフトビール 遠野醸造 缶ビール 350ml14,000円クラフトビール 遠野醸造 缶ビール 4種 8本23,000円クラフトビール 遠野醸造 缶ビール 350ml64,000円クラフトビール 遠野醸造 缶ビール 350ml24,000円クラフトビール 遠野醸造 缶ビール 350ml19,000円クラフトビール 遠野麦酒ZUMONA ヴァイツ12,000円~クラフトビール ゴールデンピルスナー 35012,000円~クラフトビール 遠野麦酒ZUMONA 飲み比べ12,000円~新着商品はこちら2025/8/8牛タン先 ガーリックな塩味 / ワイルドな味噌8,000円2025/8/8日本酒 遠野の地酒 遠野小町 SPARK Ty7,000円2025/8/8日本酒 遠野の地酒 遠野小町 特別純米酒 727,000円再販商品はこちら2025/8/13 季節の焼き菓子 アソート 8個セット しゃむ4,000円2025/8/9濃縮 ジャム タイプ そのままブルーベリー 313,000円2025/8/9濃縮 ジャム タイプ そのまま ブルーベリー 14,000円2025/08/13 更新 日本産ホップの未来を拓く、新しい醸造所「GOOD HOPS」より、遠野産ホップを使用したクラフトビール「Tono Cascade IPA」をお届けします。 遠野産ホップを100%使用したIPA。 世界中で広く使われている代表的品種のカスケードを遠野で栽培し、非加熱ルプリンパウダーに加工した後、醸造工程で複数回に分けて投入しました。 香気のバランスを工夫し、爽やかな香りに深みを重ねて、立体的な味わいに仕上げました。 苦味づけには遠野産ザーツを使用しています。 レモン、オレンジ、グレープフルーツのような、爽快でみずみずしいホップの香りをお楽しみください。 ※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています 日本産ホップの再興に挑み続ける 岩手県遠野市でのホップ栽培は、1963年に始まりました。近年、クラフトビールの広がりとともにホップへの注目は高まっていますが、日本産ホップの生産量は年々減少し、今や消滅の危機に瀕しています。 遠野市においても、生産量はピーク時の7分の1にまで落ち込み、日本全体で見ても、ホップの自給率は5%未満、生産農家の数も100戸を下回っています。 私たちは、この長く続いてきたホップ栽培を守り、未来へとつなげるために、GOOD HOPSを立ち上げました。 BREW & GROW 育てるところから、ビールづくりは始まる ビールの魂とも呼ばれるホップ。 その香りや苦味、個性を最大限に引き出すために、私たちは栽培から関わり、醸造し、研究を重ねます。 日本随一のホップ生産地だからこそ、生まれるビールがあります。 醸造【BREW】 ホップの研究者、ホップ農家、醸造家が集まり、アイデアを出し合い、実験と研究を繰り返しながら、日本産ホップにこだわったビールを醸造します。メインの醸造設備に加え、小規模な実験用設備も備え、新しいレシピや加工技術の可能性を探ります。遠野で育てたホップとともに、変化し続けるビールの魅力を、一緒に楽しみましょう。 栽培【GROW】 私たちのビールづくりは、ホップの栽培から始まります。半世紀以上のホップ栽培の歴史を誇る遠野の地で、自社開発した新品種ホップや海外品種を育て、その可能性を広げています。また、収穫したホップは独自技術で加工。ホップの毬花からルプリンだけを非加熱で取り出す技術を開発し、ホップが持つ本来の香りをビールに届けます。 醸造責任者は元大手ビール会社の研究者であり、遠野産のホップを使ったヒット商品も手掛けてきた村上敦司氏。 2010年には、世界で6人しかいないドイツホップ研究協会の技術アドバイザーに就任するなど世界的にも有名なホップ博士でもあります。 遠野のホップ栽培は生産者が減少し続けている危機的状況ですが、私たちのビジョンに共感し、日本産ホップを盛り上げるために移住して挑戦を始めている仲間も加わってくれています。 日本産ホップの未来を切り拓く醸造所に 私たちは、栽培、研究開発、醸造という一連の取り組みを通じて、日本産ホップの可能性を広げていきます。 また、ビールの製造によって生まれた利益を栽培現場に再投資しながら、日本産ホップの再興に挑み続けます。 そしてこの挑戦を通じて、地域に新たな産業を生み出し、より良い未来の実現を目指しています。