日本代购-※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されております。年齢確認が必要になります。 ・名称:ルイ ロデレール ブリュット コレクション 243 ・内容量:750ml ・アルコール度数:12度 ・ぶどう品種:ピノ・ノワール(40%)& シャルドネ(42%)& ピノ・ムニエ(18%) ・タイプ:Brut ブリュット 辛口 ・ドザージュ:8g/l ・保存方法:ワインセーラー パーカーポイント:92 予定される飲み頃:2021-2035 Based on the 2018 vintage and complemented by reserve wines from a solera established in 2012, as well as younger foudre-aged reserve wines, Roederer's newly released NV Brut Collection 243 is a pillowy, enveloping Champagne evocative of crisp stone fruits, honeycomb, white flowers and buttery pastry. Medium to full-bodied, fleshy and generous, with an ample core of fruit, bright acids and a saline finish, it will offer demonstrative drinking on release. 世界有数のシャンパーニュメゾンであるルイ・ロデレール。 18世紀、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により生み出された特別なシャンパーニュは、クリスタル製の瓶に入れられ、現在の「クリスタル」の元となりました。 「手仕事の芸術品」と賞される丁寧なシャンパーニュ作りを守り続け、”稀少性、完璧さ、気品”を希求するルイ・ロデレール社のシャンパーニュは、本物を愛する真のワイン好きに選ばれ続けています。 「ルイ・ロデレール社」 世界屈指のシャンパーニュ・メーカー・ファミリーとして、200年以上家族経営で引き継がれてきた伝統を守りつつ、常に最高のものを追求し、至高のシャンパーニュを造り続けています。ガーデンのように手入れされた200haもの自社畑、40もの異なるクリュからそれぞれ仕立てられ古い木製の大樽で2~6年の期間にわたって貯蔵されるリザーヴワイン、そしてアッサンブラージュの後に4年(クリスタルは6年)にもおよぶ瓶内熟成を行い、ルミアージュ(動瓶)は職人の手作業…これほど贅沢なシャンパーニュがあるでしょうか。 ほとんどのシャンパンメーカーは自社畑を持たず、瓶詰め後の熟成期間も12~15ヶ月と効率のよい経営を行い成功しています。しかし、ルイ・ロデレールは効率と利益を追い求めるのではなく、ひたすら時間と手間をかけ、高いクオリティを追求する道をとっています。なぜルイ・ロデレールは妥協なきクオリティ主義を掲げ、またそれを徹底して実行できるのでしょうか。それはルイ・ロデレールが家族経営のメゾンのため、あらゆることをコントロールできるからであり、またジャン・クロード・ルゾー氏がオーナーであると同時に醸造家でもあるからです。 厳しい評価で知られるル・クラスマンはロデレールについて…ロデレールは、7割がグラン・クリュという恵まれた立地条件の自社畑、200haを基盤にしている。自社畑はモンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブランの3地区にまたがっており、絶妙な配置にある。販売競争には手を染めず、従って無理な量産もしないため、貯蔵ワインの一本一本に至るまでジャン・クロード・ルゾーの目が行き届いている。ロデレールのワインの特徴は、ストレートで明確な引き締まった味にある。またドサージュをごく微量に抑えているため、紛れもない育ちの良さを備えており、アペリティフとして定評がある(食事中でも大歓迎だが)。 こうした特徴は、ノンヴィンテージ・ブリュット・プルミエからドン・ペリニヨンと並び世界的に名高いプレステージ・シャンパンである「クリスタル」にまで共通している。 スタンダード・キュヴェを35年ぶりに刷新 長年ルイ・ロデレールのスタンダードキュヴェとして愛飲されてきたブリュット・プルミエをさらに進化させ、新たに誕生したキュヴェ「コレクション」。ルイ・ロデレールの歴史の新たな一歩となるこのキュヴェには、独立した家族経営を貫いてきた我々が追求し続ける、ワイン造りのノウハウや品質向上へのあくなき探求心が存分に反映されています。 1776年にルイ・ロデレールが設立されてから243回目のアッサンブラージュによって生み出された「コレクション243」。2018年に収穫したブドウをベースとし、さらに厳選された区画から生まれた複数のヴィンテージのリザーヴワインがブレンドされています。これらのリザーヴワインは、メゾンの伝統的なオークの大樽で数年間の熟成期間を経ています。 また、コレクションの味わいの秘密は、単年ごとのリザーヴワインに加えて、2012年以来、毎年ワインを継ぎ足して熟成を積み重ねてきた「パーペチュアル・リザーヴ」もふんだんにブレンドされていることです。セラーマスターは『マルチ・ヴィンテージでグラン・ヴァンを造り出す』という創立者のビジョンを持続可能で自然によりそった栽培から生み出されるブドウと味わいを支える贅沢な2種類のリザーヴワインによって自由な発想を持ちながら実現できるようになりました。 大きなステンスタンクで2012年以来、毎年ワインを継ぎ足して熟成を積み重ねてきたリザーブワイン“パーペチュアル・リザーヴ”を35%用います!これにより、よりフレッシュでバランスのとれたルイ・ロデレールスタイルの一貫性を表現!<オークの大樽で熟成させたリザーブワインの比率を6%⇒10%へ>大樽のリザーブワイン比率を高める事で、ワインに更なる複雑さをもたらす。 オークの大樽で熟成させたリザーブワインの比率を10%使用し、ワインに複雑さをもたらす!また、フレッシュさを保つために大きなステンスタンクで2012年以来、毎年ワインを継ぎ足して熟成を積み重ねてきたリザーブワイン“パーペチュアル・リザーヴ”を35%用いる!最低3年の瓶内熟成後、澱引きをして、さらに6カ月間熟成。 ベースとなる素晴らしく熟したシャルドネによって、甘く熟した果実の香りがもたらされ、成熟していて円みがあり、微かなオークの香りが複雑さを加えています。 ヴィンテージ情報: 2018年は、温暖な大陸性気候の特徴的なヴィンテージでした。気温の高さ、干ばつ、日照レベルともに歴史に残る記録的な夏だった。ピノ・ノワールは贅沢な質感を表し、十分に成熟した状態で収穫を迎えたシャルドネは塩味を帯びて密度が高く、ムニエは濃厚な果実味を得ることができた。収穫は8月27日~9月8日に実施。 テイスティング ノート: ピノ・ノワールの濃厚なイエローフルーツ(ミラベル)の香りに、シャルドネの甘い柑橘系の果物(レモンタルト)とデリケートなホワイトフラワー(ジャスミン)の香りが加わり、繊細な熟れた果実香が広がる。空気に触れると、煙香と軽くトーストしたデニッシュを感じさせる燻香が感じられる。 口に含むと、奥行きがあり密度の高い、芳醇なしっかりとした骨格が感じられる味わい。ピノ・ノワールの肉厚なうっとりとするような質感は、心地良いほのかな苦味を伴って、塩味がもたらす驚くほどの爽やかさへと続く。シャルドネの密度の高さと石灰石のフレッシュさで完璧なまでにバランスの取れた、見事に成熟したピノ・ノワールの力強さ、芳醇さ、凝縮感が感じられる。オールド ヴィンテージ ワインについて ワイン(シャンパーニュ)の熟成過程によって液面の低下及びエチケットやネックフィルム、コルクなどの経年劣化があります。 ワイン(シャンパーニュ)は生き物ですので、同じヴィンテージでも同じ味わい/風味が保証されるものではありません。お客様の趣向により味わいが劣化に感じられることもあります。 当社の商品の状態を写真で十分にご確認のうえ、ご購入いただきますようお願いします。 以上のことを踏まえて、当社の商品はお届け後、返品及び交換などが承ることができませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。