日本代购-商品説明販売者金森貿易原産国:中国 サイズ(一本) 高さ31cm x 奥行18cm x 横12cm 重量約2kg スペック双眼上部照明/明視野/暗視野(LEDライト)20倍/40倍 ストーンホルダー付きACアダプター/単三電池で動作商品説明 コストパフォーマンスに優れ、小型でありながら宝石顕微鏡として必要な機能をしっかり搭載した実用的な顕微鏡です。【宝石用顕微鏡 スタンダードモデル】宝石鑑別や合成石、処理の看破に非常に有効な顕微鏡です。もちろん、鑑別以外にも、表面状態を詳細に確認したり、インクルージョンの観察にも有用です。宝石顕微鏡としては非常に廉価ですが、必要な次の要素を備えています。・双眼による立体視・正立像なので石を動かしながらの観察も楽々・上部照明、暗視野、明視野の三種類の照明方法を自在に切り替え・光量を調整可能・石が飛びにくいストーンホルダー付き本体/付属品1,接眼レンズ双眼の間隔は調整可能です。また一方レンズの可動部分をひねることで左右の視力の差に応じて調整が可能です。2,ピント調整ネジひねることで対物レンズが上下しピントの調整が可能です。3,対物レンズ出荷時はカバーがついています・対物レンズを回すことで倍率が20倍と40倍に切り替わります。(レンズ切り替え式) 4,照明スイッチ赤いスイッチで上部照明の点灯、黒いスイッチで下部照明の点灯及び明視野/暗視野の切り替えを行います。ツマミがあり、下部照明の光量を調整できます。 5,ステージレバーで絞り込みを行えます。 6,アイキャップ1につけてお使いください。でっぱりが顔の外側に来るように使用します。 7,ストーンホルダー検査石を固定します。5の横にある穴に差し込んで使用します。 8,ACアダプター国内規格。4の後方に接続口があります。付属のACアダプターもしくは単三電池3本で動作します。使いやすさ、コストパフォーマンスに非常に優れた宝石顕微鏡です。宝石顕微鏡に必須の照明や広い視野、立体視などの機能はしっかり押さえつつ、構成パーツを減らし、小型化しました。購入後のセッティングも電源接続、愛キャップ、ストーンホルダーをつけるだけなので楽々です。31cmx18cmx12cm 2kgと小型なのでコンパクトに机に置けます。使わないときは軽いので楽々移動です。スーツケースなどにも入るサイズです。Q&AQ,理科の顕微鏡って数百倍出ましたけど、これは40倍しか出ないのですか?A、宝石用顕微鏡は多くが40〜60倍程度が最大倍率です。これは宝石鑑別の特性上、広い視野で特徴を見つける能力や石を動かしながら観察する必要性からこのような倍率になっています。高倍率であればいろいろ見えそうですが、宝石の特徴あるインクルージョンなどは「どこでも拡大すれば見える」ものではなく、全体から探し出さなければならないため、視野が優先されます。レンズのコストはレンズ直径と倍率に大きく左右されますので、数百倍となると非常に高コストになる一方、視野や焦点距離が短くなり、宝石検査には不便なものになってしまいます。Q,他の一般の双眼顕微鏡と違う点はどこですか?A、照明が非常に充実しています。宝石顕微鏡では照明が非常に重要です。石の表面を見るときは「上部照明」、半透明石や透明石の内部を見る時は「明視野照明」(透過光)、透明石の内部のインクルージョンなどを立体的に詳しく見るときは「暗視野照明」(間接的に透過光を得る)を使用します。特に、最も多用する「暗視野照明」は宝石顕微鏡の特徴です。光量調整もできるので、色が薄い特徴が光で潰れてしまうことも回避できます。Q,他の宝石顕微鏡に比べて異なる点はありますか?A,コストカット、使いやすさのため一部機能が省略、変更されています。1,ズーム機能の省略。倍率を切り替えるときにズームで切り替えるものが宝石顕微鏡では多いのですが、機構の関係上、大型で高コストになるのでレンズ切り替え式としました。2,LEDライトの採用。伝統的にはハロゲンランプを使用しますが、長寿命でより明るいLED照明を採用しました。これにより電球交換の手間もなくなりました。懸念される欠点としてはカラーフィルターなどを併用する際に影響が出る、などですがこれは極めて上級テクニックになるので一般使用には問題はないと思います。