日本代购-スペイン-フランス国境の産地エンポルダの濃厚赤ワイン!!フルボディ好きな方にオススメ!! どうぞたっぷりとお買い求めください!! Tocat de l'Ala 2019, Coca i Fito, D.O.Emporda, Cataluna, Spain ■色・容量:赤750ml ■ALC:14.5% ■ブドウ品種:カリニェナ55%、ガルナッチャ35%、シラー10% ■産地:スペイン−カタルーニャ州−D.O.エンポルダ ■味わい:フルボディ ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) トニとミケルのコカ・イ・フィト兄弟が最初にリリースしたワインは、D.O.モンサンの赤ワイン。続いてD.O.テラ・アルタの白ワインでした。 次に彼らが目をつけたのは、スペイン最北東部の産地≪エンポルダ≫。日本ではまだあまり有名ではありませんが、地中海に面したフランス国境と接する産地で、近年注目が高まっているんです。 この地でトニとミケルは、樹齢50年のガルナッチャ、カリニェナ、シラーの古い畑と出会います。これが運命の出会いとなり、この洗練の一本へと昇華したというわけです。 [トカ・デ・ララ]は、[コカ・イ・フィト・ネグレ]、[ジャスピー・ネグレ]、[ジャスピー・マラグダ]、[ジャスピー・ブラン]、[コカ・イ・フィト・ドール]、[サムサラ・プリオラート]、[トロ・ド・シスト][ルシェ・ルシェ]と並びトニとミケルのコカ・イ・フィト兄弟が造り上げた、大変思い入れの詰まった渾身のワインです。 [コカ・イ・フィト]と[ジャスピー]シリーズの赤ワインはスペイン・カタルーニャ州の原産地呼称D.O.モンサン、白ワインはD.O.テラ・アルタで造られていますが、この[トカ・デ・ララ]は同じカタルーニャ州内でも最北東部の地中海沿岸部、フランス国境に接する産地D.O.エンポルダで造られています。 コカ兄弟はエンポルダに残っていた古い畑に目を付け、地元の生産者ロイチ・パラルスと協業してこのワインをリリースするに至りました。 エンポルダは地中海の影響を強く受けた地中海性気候。平均気温は16℃で、年間降水量は600〜700mm。夏より冬に多く降ります。このワインに用いるのは、ガルナッチャ、カリニェナ(カリニャン)、シラーとも樹齢50年の古木。土壌はフリントストーン(火打石の小石)およびスレート(粘板岩)です。 28℃に維持したステンレスタンクで7日間アルコール発酵とマセラシオンを行った後、フレンチおよびアメリカンオーク樽で4ヶ月間熟成させています。年間生産量は73,333本。 彼らがモンサンで手がける他のワインとはキャラクターがはっきりと異なり、エンポルダらしい堅牢なミネラル感と濃厚な果実味がよく現れています。とはいえ、ここにもコカ・イ・フィト兄弟らしいセンス、美意識が詰まった洗練の一本。 お急ぎの上、どうぞたっぷりとお買い求めください。 類似商品はこちらジャスピー・ネグレ 2019 スペイン 赤ワ2,805円コカ・イ・フィト・マラグダ・ヴィニャス・ヴェリ4,180円ジャスピー・ネグレ 2021 スペイン 赤ワ2,805円よく一緒に購入されている商品エヴォディア 2021 スペイン 赤ワイン 71,320円スパークリングワイン アルテラティーノ・カヴァ1,518円トレンタコステ・パッシート・ロッソ・テッレ・デ2,398円当店大人気、あの凄腕コカ・イ・フィト兄弟が発掘した古木畑からなる濃厚フルボディ超激旨!! スペイン-フランス国境の産地エンポルダの樹齢50年ガルナッチャ、カリニェナ、シラー使用!!古木ブドウの旨みが詰まった濃密・極旨フルボディがお値打ち!! D.O.エンポルダで造るこの赤ワインも兄弟のセンスと美意識が詰まった渾身の一本!! 一風変わった名前はいい意味での『クレイジー!』。創業の地モンサンを飛び出し国境の産地でワイン造りに挑戦するなんて、やはり兄弟はクレイジー!? [トカ・デ・ララ 2019] 昨年2018年ヴィンテージは英有力評価誌[デカンター]において92点を獲得。さらに地元スペインでは、スペイン最高権威のワインガイド[ギーア・ペニン]にて91点を獲得。この2019年ヴィンテージはまだ目立った評価は付いていませんが、期待に違わぬ仕上がりでとっても美味しいです。これからも素晴らしい実績を積み重ねてくれることでしょう。 コカ・イ・フィト兄弟の珠玉のワインたちは、リピーターの皆様に支えられ、どのアイテムも当店ロングセラーの大好評!! 【あのコカ・イ・フィト兄弟の渾身の作!!】 [コカ・イ・フィト][ジャスピー]シリーズで既に多くの皆様からご支持をいただいております、コカ・イ・フィト兄弟の作品の新着ヴィンテージです!! これがもう、期待を裏切らない素敵な一本で・・・ 今回も自信を持ってオススメいたします!!ぜひともお早めにゲットしてください!! その名も、 [トカ・デ・ララ 2019]!!!! トニとミケルのコカ・イ・フィト兄弟が最初にリリースしたワインは、D.O.モンサンの赤ワイン。続いてD.O.テラ・アルタの白ワインでした。 次に彼らが目をつけたのは、スペイン最北東部の産地≪エンポルダ≫。日本ではまだあまり有名ではありませんが、地中海に面したフランス国境と接する産地で、近年注目が高まっているんです。 この地でトニとミケルは、樹齢50年のガルナッチャ、カリニェナ、シラーの古い畑と出会います。これが運命の出会いとなり、この洗練の一本へと昇華したというわけです。 この2019年ヴィンテージはまだ特に目立った評価は付いていませんが、過去ヴィンテージは素晴らしい高評価を獲得しています。昨年2018年ヴィンテージは英国有力評価サイト[デカンター]にて【92点】獲得!!さらに地元スペインでは、スペイン最高権威のワインガイド[ギーア・ペニン]にて、【91点】を見事獲得!![ギーア・ペニン]では2017年ヴィンテージも【91点】、2016年ヴィンテージと2015年ヴィンテージは二年連続【90点】を獲得しており、高評価の常連に君臨しています!! まぁリスクを顧みず、こんなスゴい畑を見出してくれてありがとう、と思わず彼らにお礼を言いたくなるほどの味わい・・・ぜひ一度飲んでみてください。 みずみずしさに溢れた赤紫の色合い。ブラックベリー、ブルーベリー、ダークチェリー、スペインではモーラと呼ばれる桑の実などの豊かな黒果実のアロマ。さらに森のベリーのジャムをトッピングしたヨーグルトの甘酸っぱさ、エスプレッソやダークチョコレートの甘香ばしさ、スモーキーなミネラル、タイムやフェンネルといった地中海沿岸の野生のハーブの印象もあります。口中では甘酸っぱくチャーミングな果実味、いきいきとして高い酸、樽由来の香ばしい風味も実に程よくエレガント。きめ細かなタンニン、超古木がもたらす豊かな旨み、しなやかな飲み口はついもう一口・・・と飲み進んでしまいそうです。さらにビターな余韻とミネラル感が全体をタイトに引き締めています。旨みたっぷりなのに野暮ったくならず、凝縮して緻密な味わいは洗練の極み。エレガントにバランスしているスタイルは、やはりさすがコカ・イ・フィト兄弟のセンスが存分に発揮された、渾身の作品です。 適温は14-17℃。この味わい深い旨みを生かして、ローストポーク、スペアリブ、豚の角煮など、脂が甘くて美味しい肉料理に合わせてお楽しみください。ちなみに、高級レストランのシェフだった弟ミケルが提案する完璧なペアリングは、「白インゲン豆を添えた甲イカのグリル」だそうです。日本人の感覚からすると意外な組み合わせですが、そのほかには白身肉や赤身肉、ジビエ、スパイシーな料理、チーズ全般もOKとのこと。親しみやすくどなたにも好まれる味わいなので、幅広いペアリングが楽しめる一本ということなのでしょう。 ちなみに、この一風変わった名前は地元カタルーニャの言葉でいい意味での『クレイジー!』だそうです。創業の地モンサンを飛び出し、スペイン-フランス国境付近のこんな古い畑でのワイン造りに挑戦するなんて、やはりコカ・イ・フィト兄弟はクレイジー!? いやいや、とても素晴らしい一本に仕上がっています。ぜひともこのエンポルダのテロワールを生かした濃厚ワインをたっぷりとお楽しみくださいませ!!