日本代购-【セット内容】TASCAM オーディオインターフェイス US-2x2HR/TASCAM コンデンサーマイク TM-80 BLK(ショックマウント・マイクケーブル付属)/ブームマイクスタンド/ポップガード/モニターヘッドフォン オーソドックスなマイク入力2系統搭載のオーディオインターフェイス スタッフのコメント: 【セットの特長】 ボーカル録音にお勧めのブームマイクスタンド&ポップガードセット。歌録りでは、ブームマイクスタンドを使うのが一般的。マイクはTASCAMのコンデンサーマイク・TM-80BLKもお付け致します。程よくさっぱりとした音質特性でダイナミックマイクとコンデンサーマイクの中間のような音質。篭もりにくいとの評価もされるマイクです。 【US-1x2HRとの違い】 入力端子の数が異なる他、ダイレクトモニターの仕様が異なっております。US-1x2HRはダイレクトモニターのON/OFF設定のみなのに対し、本製品は配分調整が可能。オケの音を小さくしてマイクの声を大きく聴きたいといった調整が可能となります。 【オーディオインターフェイスの特長】 定番のマイク入力2系統対応のモデル US-2x2HR。マイクが2本繋げるということは、マイクを使ったステレオ収録も可能ということ。一般的にピアノやバイオリンをはじめとした各種弦楽器は響きが重要となるため、ステレオで収録することが多いです。また、ライブ会場やリハーサルスタジオなどでの一発録りもステレオ収録が基本です。ステレオ収録の必要性がある方、またはマイク2本を用いた収録をされる方にはUS-2x2HR以上のCHを持つオーディオインターフェイスをお勧め致します。 もちろん、ステレオ収録のみならずモノラル2系統のRECも可能で。コンデンサーマイクを駆動させるために必要な48Vファンタム電源供給機能搭載。インターフェイス前面の48Vと書かれたスライドスイッチをONにするだけでコンデンサーマイク用の電源を供給できます。ちなみにUS-2x2HRはファンタム電源をONにするとCH1・CH2の2系統同時にファンタム電源が供給される仕様となっております。コンデンサーマイク1本、ダイナミックマイク1本といった構成でのご利用は、接続に少々注意が必要となります。 ■iPhone/iPadにも(iOSは音楽制作アプリでのご利用のみサポート) 別途iPhone/iPad用変換ケーブル(Apple純正品)を使用することでiOSに音声を入力することができます。音声は、IN 1 = Lch、IN 2 = Rch(またはインターフェイス背面ステレオ IN L/R)のステレオで入力されるため、入力切り替えが可能な音楽制作アプリでのご利用にお勧め。ガレージバンドやCubasis等への音声入力にいかがでしょうか。iOSを用いた配信にはステレオ入力の仕様によりアプリとの相性問題が生じることがありますので、モノミックス出力のUS-42Bをお勧め致します。 ■お勧めポイント 日本の音響機器・放送機器ブランドのTASCAMが発売・サポートしているオーディオインターフェイスなので安心感があります。ドライバのインストール等も日本語表記のホームページより行えます。DTMの世界では英語表記の海外サイトから直接マニュアルを参照したり、ソフトをダウンロードする事が当たり前のような風潮がありますので、実は日本語でしっかりとサポートが受けられるというのは特筆すべき点になります。また、公式ページにて接続方法・使用方法に関するオンラインマニュアルが充実しておりますので、DTM初心者の方も安心してご利用頂けるメーカーの商品です。 ■付録ソフトについて バンドルソフトはCUBASE LEとなります。ライセンスカードが添付されておりますので、説明書をご参照の上インターネットからソフトをダウンロードして頂くこととなります。 ■US366、UR12との違い 下記商品説明部で詳しくご説明致します。 エンジニアレビュー:マイク・TM-80 1万円を切る価格にしては結構マトモな音。 ただ、他の上位マイクと比べると歪感が若干目立ったり、高域が録れててもダンピングがイマイチで滑舌が悪く聞こえる。 福山Cable 2020/08 コンボジャック マイク/ライン入力を2系統 (ギター入力対応)装備、USBバスパワー駆動。MIDI入出力端子も装備。192kHz対応、オーディオ回路のブラッシュアップでオーディオ性能の向上も実現させ更なる進化を遂げたUS-2x2HR。シンプルで直感的な操作、洗練されたデザイン、充実したバンドルソフトウェアを提供。ループバック機能、OBSにも対応し、生配信やポッドキャストのインターフェースとしても使用できます。 基本情報 ■オーディオインターフェイスの仕様 サンプリング周波数 44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192k Hz 入力端子 XLR・PHONEコンボジャック×2 USB オーディオ USB Type-C 電源 パソコン接続時 USBバスパワー※容量不足時は専用ACアダプター (TASCAM PS-P520U、別売) iOS/iPadOS接続時 専用ACアダプター必須 (TASCAM PS-P520U、別売) コンバーター 24-bit/192kHz対応 iOSデバイス対応 別売のアクセサリーを使用すれば対応可。 ハードウェア対応OS 2021/12時点 Windows 11 , Windows 10 (November 2021 Update) , Windows 10 (May 2021 Update) , Windows 10 (October 2020 Update) , Windows 8.1 , Windows 7 macOS Monterey , macOS Big Sur , macOS Catalina , macOS Mojave , macOS High Sierra (10.13) iOS 15 , iPadOS 15 , iPadOS 14 , iOS 14 , iPadOS 13 , iOS 13 , iOS 12 ※上記動作要件はハードウェアの対応状況です。ソフトウェアの動作要件とは異なります。ソフトウェアの動作要件はバージョンアップにより繰り返し改定されます。ソフトウェア・ハードウェアともに最新の動作要件につきましてはメーカーサイトにてご確認をお願い致します。 ※製品に付属の Cubase LE はWindows 64ビット版の対応となります。32ビット環境ではご使用になれません。 ご確認ください。 ※CubaseLEの対応OSはバージョンアップにより頻繁に変更となります。特に最新OS以外をお使いの方はご購入前に必ずSteinberg公式サイトにて動作要件をお確かめください。 ※Cubase LEは付録ソフトです。パソコンの操作方法に関するサポートは弊社・メーカーともにお受けしておりませんので、ご了承下さい。ソフトウェアのサポートをご希望の方は、音楽教室をご利用くださいませ。 ※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。また、モニタの設定などにより色調が実物と異なる場合がございます。ご購入後に思った色と違うなどでのキャンセルはご遠慮下さい。 ※パソコン本体、スピーカーやMIDIキーボードは付属いたしません。録音が主な用途でしたら、エクセルやワードが普通に動くパソコンであれば駆動致します。リアルタイムでエフェクトを掛けながら録音したい、あるいはソフト音源も快適に動かしたいという用途でしたら、①メモリーの容量が8GB、②CPUはクアッドコア 以上のスペックがあることが望ましいです。 よりマイクの音を高音質に、安定してパソコンに取り込むために必要となります。 パソコンにマイク入力が備わっている機種もありますが、そのほとんどが音声チャット用の簡易的なものです。音楽制作に必要な「原音に忠実な音を取り込む」ということを主としておりませんので、音質はイマイチです。それに対し、オーディオインターフェイスは音楽の制作や再生を主として最適化されております。 音声の入出力を音楽向けにグレードアップする、という意味でもオーディオインターフェイスは欠かせない機器といえます。 楽曲・マルチメディア制作を行うクリエーターに最適なインターフェースとして 2チャンネルマイク/ライン (ギター入力対応) を装備し、ギターとボーカルの同時録音から動画作成のためのクオリティの高い音声収録など様々な楽曲・マルチメディア制作環境に使用できます。 USB Type-C端子を採用しUSBバスパワーでの駆動も可能です。 ナチュラルで透明感のあるサウンドクオリティ、192kHz対応、Ultra-HDDAマイクプリアンプ搭載 透明性が高く、超低ノイズで定評のあるTASCAMオリジナルマイクプリアンプUltra-HDDAを採用し、加えてオーディオ回路のブラッシュアップも行いオーディオ性能の改善も達成。 TASCAMのポリシーである「原音再生の追求」をより高解像度に進化させました。 ゼロレイテンシー、遅れのないダイレクトモニタリング機能 パソコンへ伝送する前の信号を分岐するダイレクトモニター方式を採用。歌や演奏時のモニター音の遅れによる違和感が無く、快適に歌や演奏が行えます。 ■Steinberg UR12との比較 UR-12も当機種US1x2もマイク入力1、楽器入力1、そしてiOS対応のコンパクトなインターフェイスです。個人的には音質もぱっと聴き大差ないように思うかなり似た特性のある2機種ですが、その中でも決定的に異なる点として下記の2つをご案内させて頂きます。 1.ライン入力の有無 TASCAM US-1x2にはINPUT SELECTスイッチが備わっており、背面のピンジャックからステレオで入力することができます。 2.バンドルソフトの違い TASCAM US-1x2は、Steinberg Cubase LEが付属するのに対し、Steinberg UR12にはCubase Aiが付属します。いずれも付録用グレードの簡易版ですが、Cubase AiはYAMAHA系列製品専用のグレードとなっておりAiの方がトラック数の制限が緩くなっています。 ■TASCAM US-366との比較 同じく入門用インターフェイスのUS-366とはハッキリとした違いがあります。 1.方向性の違い どちらの製品もネット配信、レコ―ディング両方の用途でお使い頂ける製品ですが得意とする用途が異なります。 US-1x2は機能を簡略化し使い易さと音質に拘った機種です。エフェクトは付いていませんが、その反面で操作間違いによるトラブルが少ないため、より簡単にお使い頂ける製品となっております。 US-366はインターネット配信が得意な機能性で優れた製品です。インターフェイス本体にDSPエフェクトが付いているため、パソコンに負荷を掛けずにリバーブエフェクトを掛けることができます。また、PC内で鳴っている音を接続したマイクの音と混ぜてネット配信できるStereo-mixモードを搭載。ゲーム実況にも使えるUS-366です。 2.入力数の違い US366はマイク入力2系統対応、さらにデジタル入力にも対応しております。一方の当機種US-1x2はマイク入力1、楽器入力1のシンプルな構成です。 3.iOSデバイスとの互換性 US366はiOS機器に対応しておりませんが、US1x2は別売アクセサリーをご利用頂く事でiOSデバイスでご利用頂けます。 ■総評 ご要望として… 録るのは1本だけ。それほど大掛かりなものは必要ない 低価格で信頼性のあるメーカー品がほしい ネット配信はしないので、機能より音質を重視したい スタジオでも制作したいのでiOS対応インターフェイスが欲しい という方にお勧めです。