日本代购-曲目・内容1.6声のファンタジア 第2番 (MB81/30)2.4声のファンタジア 第15番 (MB62/15)3.5声のパヴァーン 第2番 〜 七つの音にもとづく (MB81/7)4.アルメイン 第10番 (MB81/24)5.二つのヴァイオルのためのガリアード 〜 第1調弦による6.二つのリラ・ヴァイオルのためのアルメイン 〜 第1調弦による7.4声のファンタジア 第9番 (MB62/9)8.4声のファンタジア第13番 (MB62/13)9.5声のイン・ノミネ第1番 (MB81/3) 10.三つのヴァイオルのためのパヴァン 〜 第2調弦による11.リラ・ヴァイオル独奏のためのアルメイン12.リラ・ヴァイオル独奏のためのコラント13.6声のファンタジア 第4番 (MB81/32)14.5声の六音音階(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ、 ラ・ソ・ファ・ミ・レ・ド)(MB81/2a & b)15.4声のファンタジア (MB62 App. / VdGS No.24)16.6声のファンタジア 第6番 (MB81/34)17.三つのヴァイオルのためのファンシー 〜 第3調弦による18.4声のファンタジア 第11番 (MB62/11)19.6声のイン・ノミネ第3番 〜 全声部を通じて (MB81/28)20.リラ・ヴァイオル独奏のためのプレリュード21.リラ・ヴァイオル独奏のためのパヴァーン22.ヘキサコードにもとづく6声のファンタジア (MB81/25)出典:Four-Part Fantasias for Viols, Musica Britannica MB 62Consort Music of Five and Six Parts, Musica Britannica MB 81Lessons for 1. 2. and 3. Viols, London 1609アーティスト(演奏・出演)ハトホル・コンソート[メンバー]ロミーナ・リシュカ(トレブル、テナー、ベース&リラ・ヴァイオル、音楽監督)エリザベス・ラムゼイ(トレブル・ヴァイオル)リアム・フェンリー(アルト・ヴァイオル)ユリ・スミランスキー(テナー・ヴァイオル)トマ・バエテ(バス&リラ・ヴァイオル)イレーネ・クライン(コンサート・ベース&リラ・ヴァイオル)レコーディング2018年3月the Begijnhofkerk, Sint-Truiden, Belgium商品番号:RAM1806THE ART OF FANTASYフェラボスコ2世(1575頃-1628):リラ・ヴァイオルとコンソートのための作品集 [ハトホル・コンソート] FERRABOSCO II, A.: Fantasias Nos. 2, 4, 6, 9, 13, 15 / In Nomine à 6 / Pavans / Prelude (The Art of Fantasy) (Hathor Consort, Lischka)CD 発売日:2018年10月05日 NMLアルバム番号:RAM1806 Rameeエリザベス1世からチャールズ1世の治世にかけ、英国王室のヴァイオル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者を務め、当時の英国で最も成功を収めた作曲家でもあったイタリア人アルフォンソ・フェラボスコ2世。彼は、波乱万丈の生涯を送った父親アルフォンソ・フェラボスコ1世と同じ作曲家となり、英国に伝統的な「イン・ノミネ」(単旋聖歌「なんじ聖三位一体に栄光あれ」を元にしたコンソート)を17世紀まで作曲し、技巧的な旋律が重なり凝ったリズムの作りへと発展させるなど個性的な作風で、英国で大きく花開いたヴァイオル・コンソートの発展に貢献しました。1982年生まれのヴァイオル奏者ロミーナ・リシュカは、スコラ・カントルムでパオロ・パンドルフォに、ブリュッセル王立音楽院でフィリップ・ピエルロに学び、コレギウム・ヴォカーレ・ヘントやリチェルカール・コンソートで活躍した逸材。彼女が2012年に結成したハトホル・コンソートのデビュー盤「ダウランド:ラクリメまたは7つの涙」(Fuga Libera FUG718)は各方面で高い評価を得ています。このアルバムでも、高度な技術と親密なアンサンブルで、まとめて聴く機会が少ないこれらの作品を瑞々しく表現しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)フェラボスコII世