日本代购-基本情報 著者名 加藤 宏未、田崎 洋、金子 誠二 著 サイズ A5判並製 ページ数 320頁 発行/発売 2018年3月 対象者 人事部門のマネジメント層、経営層。 詳細 企業経営における「人事部門」の重要性に注目し、経営視点での人事「戦略」と現場視点での人事「戦略」のシナジーを『戦略人事』として、これからの時代に求められる人事の姿を考える一冊です。 これまでの『強い統制型の人事』から、「働き方改革」「多様性」「ワークとノンワークとのバランス」の尊重などを踏まえた『しなやかで開かれた人事(ライン部門や従業員個々も参画しながら全体を作り上げる人事)』を目指します。 また本書では、あえて「人事管理」に対応する言葉として「HRM(Human Resource Management:人的資源管理)」を使い、新しい人事=戦略人事のあり方を提示していきます。 これからは、「環境変化を主体的に察知して企業活動の競争優位性を高める経営(人事)戦略を打ち出し、社会・従業員などステークホルダーすべての満足を創りあげる人事」という能動的な「戦略人事」の姿勢を改めて強調しなければならないと考えます。 そして、それを司る人事担当者は、今までになく「経営を強くする」、すなわち「経営資源としてのヒト」を軸として「モノを創造すること」「カネを生み出すこと」「情報を活用しきること(新たに生み出すこと)」「時間(トキ)を稼ぎ出すこと」ができる人材を、市場から獲得し、活用し、社会に輩出していく一連のプロセスを戦略的に思考し、実践することを求められています。 このような考えから、労務管理・給与管理・勤怠管理などの日常の管理にかかわる実務の解説などは最小限にとどめ、「自社なりのメッセージ性のある『人事戦略』を立案したり、実践するためのプロセス」に的を絞っています。 ぜひとも本書を、「戦略人事」を実現するための「考える」ツールとして活かしてください。 加藤 宏未(かとう ひろみ) 〔2, 3-1, 3-6-2, 5, 全体監修担当〕 株式会社日本能率協会マネジメントセンター シニアHRMコンサルタント ■経歴 ・1997年 慶応義塾大学文学部卒業。法政大学大学院修士課程(経営学専攻)修了、 MBA取得。 ・株式会社日本能率協会マネジメントセンターに入社し、企業内教育・コンサルティングプログラムの企画営業に従事した後、企業のHRMにかかわる制度・仕組みの構築、従業員意識調査の開発、CS向上・組織開発プロジェクトなどに携わり、現在に至る。 ■資格・スキル 経営学修士 経営品質協議会認定セルフアセッサー 日本経営品質賞2006-2007年度審査員 ■著書・文献・論文 『図解でわかる部門の仕事 人材開発部』(共著、日本能率協会マネジメントセンター) 田崎 洋(たざき よう) 〔1, 3-2, 3-6-1, 3-7, 4担当〕 株式会社日本能率協会マネジメントセンター チーフHRMコンサルタント ■経歴 ・1986年 成城大学法学部卒業。 ・社団法人日本能率協会に入職し、教育コンサルティングの企画営業に従事。分社により株式会社日本能率協会マネジメントセンターへ転籍。1996年 コンサルタント転換後、企業のHRMにかかわる制度・仕組み構築、CS経営の推進、次世代経営人材養成などに携わり、現在に至る ■資格・スキル 経営品質協議会認定セルフアセッサー 日本経営品質賞2000年〜2007年度審査員 国際公認経営コンサルティング協議会認定CMC 全日本能率連盟認定エキスパート・マネジメント・インストラクター パーソネルアナリスト(組織人事監査協会) ■著書・文献・論文 『図解でわかる部門の仕事 人材開発部』(共著、日本能率協会マネジメントセンター) 金子 誠二(かねこ せいじ) 〔3-3, 3-4, 3-5担当〕 株式会社日本能率協会マネジメントセンター パートナー・コンサルタント ■経歴 ・1982年 九州大学経済学部卒業。 ・株式会社日立製作所の人事勤労部門で、人事管理・労務管理・企業内教育に従事。株式会社日本能率協会マネジメントセンターを経て、2015年よりパートナー・コンサルタントとして独立、企業のHRMにかかわる制度・仕組みの構築などに携わり、現在に至る。 ■資格・スキル 職務分析士(日本コンサルタント協会) パーソネルアナリスト(組織人事監査協会) NLPプラクティショナー 日本経営品質賞2007年度審査員 ■著書・文献・論文 『図解でわかる部門の仕事 人材開発部』、通信教育『目標管理の進め方コース』、通信教育『人事考課基本コース』(いずれも共著、日本能率協会マネジメントセンター)、『ビジネス・キャリア検定試験テキスト 人事・人材開発2級』(共著、社会保険研究所)基本情報 著者名 加藤 宏未、田崎 洋、金子 誠二 著 サイズ A5判並製 ページ数 320頁 発行/発売 2018年3月 対象者 人事部門のマネジメント層、経営層。 詳細 企業経営における「人事部門」の重要性に注目し、経営視点での人事「戦略」と現場視点での人事「戦略」のシナジーを『戦略人事』として、これからの時代に求められる人事の姿を考える一冊です。 これまでの『強い統制型の人事』から、「働き方改革」「多様性」「ワークとノンワークとのバランス」の尊重などを踏まえた『しなやかで開かれた人事(ライン部門や従業員個々も参画しながら全体を作り上げる人事)』を目指します。 また本書では、あえて「人事管理」に対応する言葉として「HRM(Human Resource Management:人的資源管理)」を使い、新しい人事=戦略人事のあり方を提示していきます。 これからは、「環境変化を主体的に察知して企業活動の競争優位性を高める経営(人事)戦略を打ち出し、社会・従業員などステークホルダーすべての満足を創りあげる人事」という能動的な「戦略人事」の姿勢を改めて強調しなければならないと考えます。 そして、それを司る人事担当者は、今までになく「経営を強くする」、すなわち「経営資源としてのヒト」を軸として「モノを創造すること」「カネを生み出すこと」「情報を活用しきること(新たに生み出すこと)」「時間(トキ)を稼ぎ出すこと」ができる人材を、市場から獲得し、活用し、社会に輩出していく一連のプロセスを戦略的に思考し、実践することを求められています。 このような考えから、労務管理・給与管理・勤怠管理などの日常の管理にかかわる実務の解説などは最小限にとどめ、「自社なりのメッセージ性のある『人事戦略』を立案したり、実践するためのプロセス」に的を絞っています。 ぜひとも本書を、「戦略人事」を実現するための「考える」ツールとして活かしてください。 加藤 宏未(かとう ひろみ) 〔2, 3-1, 3-6-2, 5, 全体監修担当〕 株式会社日本能率協会マネジメントセンター シニアHRMコンサルタント ■経歴 ・1997年 慶応義塾大学文学部卒業。法政大学大学院修士課程(経営学専攻)修了、 MBA取得。 ・株式会社日本能率協会マネジメントセンターに入社し、企業内教育・コンサルティングプログラムの企画営業に従事した後、企業のHRMにかかわる制度・仕組みの構築、従業員意識調査の開発、CS向上・組織開発プロジェクトなどに携わり、現在に至る。 ■資格・スキル 経営学修士 経営品質協議会認定セルフアセッサー 日本経営品質賞2006-2007年度審査員 ■著書・文献・論文 『図解でわかる部門の仕事 人材開発部』(共著、日本能率協会マネジメントセンター) 田崎 洋(たざき よう) 〔1, 3-2, 3-6-1, 3-7, 4担当〕 株式会社日本能率協会マネジメントセンター チーフHRMコンサルタント ■経歴 ・1986年 成城大学法学部卒業。 ・社団法人日本能率協会に入職し、教育コンサルティングの企画営業に従事。分社により株式会社日本能率協会マネジメントセンターへ転籍。1996年 コンサルタント転換後、企業のHRMにかかわる制度・仕組み構築、CS経営の推進、次世代経営人材養成などに携わり、現在に至る ■資格・スキル 経営品質協議会認定セルフアセッサー 日本経営品質賞2000年〜2007年度審査員 国際公認経営コンサルティング協議会認定CMC 全日本能率連盟認定エキスパート・マネジメント・インストラクター パーソネルアナリスト(組織人事監査協会) ■著書・文献・論文 『図解でわかる部門の仕事 人材開発部』(共著、日本能率協会マネジメントセンター) 金子 誠二(かねこ せいじ) 〔3-3, 3-4, 3-5担当〕 株式会社日本能率協会マネジメントセンター パートナー・コンサルタント ■経歴 ・1982年 九州大学経済学部卒業。 ・株式会社日立製作所の人事勤労部門で、人事管理・労務管理・企業内教育に従事。株式会社日本能率協会マネジメントセンターを経て、2015年よりパートナー・コンサルタントとして独立、企業のHRMにかかわる制度・仕組みの構築などに携わり、現在に至る。 ■資格・スキル 職務分析士(日本コンサルタント協会) パーソネルアナリスト(組織人事監査協会) NLPプラクティショナー 日本経営品質賞2007年度審査員 ■著書・文献・論文 『図解でわかる部門の仕事 人材開発部』、通信教育『目標管理の進め方コース』、通信教育『人事考課基本コース』(いずれも共著、日本能率協会マネジメントセンター)、『ビジネス・キャリア検定試験テキスト 人事・人材開発2級』(共著、社会保険研究所)