日本代购-類似商品はこちらシネ・クア・ノン ”ディステンタ・ツー” ホワ79,200円シネ・クア・ノン ”ディステンタ・ツー” グル83,600円シネ・クア・ノン ”ディステンタ・スリー” グ77,000円シネ・クア・ノン ”ディステンタ・スリー” グ165,000円シネ・クア・ノン ”イレブンコンフェッションズ149,600円シネ・クア・ノン ”イレブンコンフェッションズ149,600円シネ・クア・ノン ”ディステンタ・スリー” シ77,000円シネ・クア・ノン ”ディステンタ・スリー” シ165,000円ザ・サード・ツイン by シネ・クア・ノン ”121,000円新着商品はこちら2024/5/3ウルトラマリン ”ブラン・ド・ブラン チャール55,000円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ブルームス・フィー19,800円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ラ・コート” ピノ28,600円再販商品はこちら2024/5/3スパークリングワイン カリフォルニアワイン シ3,097円2024/5/3ウルトラマリン ”ロゼ チャールズ・ハインツ・55,000円2024/5/3ヌヴィアナ ヴェランザ・ブランコ スペイン ワ1,188円2024/05/07 更新 シネクアノンの希少白! シネ・クア・ノン ”ライトモチーフ” ホワイト[2014] 【魅惑的で妖艶】ミディアムゴールドの色調で、熟した桃、ハチの巣、パイナップル、花、柑橘類を思わせるリッチで重層的な風味を持ちます。ピュアでエレガント、シルキーな味わいで、フルボディのリッチさがあり、柔らかなな質感と素晴らしい余韻が続きます。 海老のグラタン、サーモンのグリル、タンドリーチキン ワイン名 シネ・クア・ノン ”ライトモチーフ” ホワイト 原語 Sine Qua Non Lightmotif White ヴィンテージ 2014年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 原産国・地域 カリフォルニア 造り手 シネ・クア・ノン<Sine Qua Non> ぶどう品種 ルーサンヌ47%、シャルドネ21%、プティマンサン14%、ヴィオニエ11%、マルサンヌ7% 熟成 41%フレンチオーク(新樽100%)、ステンレスタンク4%、卵型コンクリートタンク43%にて19ヶ月熟成 アルコール 15.4% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。 【2014 Wine Advocate 97点】 【2014 Vinous 94点】 通算23度にも渡りアドヴォケイト100点満点を獲得する究極のカルトワイン シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですがオーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し同じラベルは二度と使いません。自身の哲学に沿ったワイン造りと同じく、エチケットもワインの名前も自身の哲学に合わる為に毎年替えています。手掛けるワインはシラーとグルナッシュ主体のワインが中心でカリフォルニアで最もローヌ品種で成功している造り手と言えます。ロバート・パーカー監修ワイン・アドヴォケイトにて23度も100点満点を獲得する他、ヴィノスのガローニ、ジェブ・ダナック、ジェームス・サックリングなどからも多くの100点を獲得しております。アメリカで唯一となるグルナッシュで100点を獲得している生産者で世界で見てもグルナッシュ主体で100点を獲得する数少ない造り手の一人です。また、漫画「神の雫」で「十二使徒」の中の「第七の使徒」としてリザーブシリーズのシラー”ザ・イノーギュラル”(2003年)がカリフォルニアワインとして唯一選ばれました。 一年に一度、新たなコンセプトのワインが生み出される アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり名簿に登録してもかなりの順番待ちを余儀なくされますが、日本市場には年に一度、正規輸入元より入荷を果たします。複数の自社畑をブレンドしたスタンダードシリーズと単一畑をより長期熟成させたリザーブシリーズがありますが、そのワインは全てが唯一無二の個性を放っています。2019年ヴィンテージからワイン名をスタンダードキュヴェを「ディステンタ」(ラテン語で「UNLABELED(ラベル無し)」)、リザーブワインを畑名である「イレブン・コンフェッションズ」に統一されました。ラベルだけが毎年変わります。白もこのヴィンテージから同名となり、数字のIが付きます。 2014ヴィンテージの白ワインは「ライトモチーフ」と名付けこのように説明しています。 ライトモチーフとは、オペラや交響詩などの楽曲中において特定の人物に結び付けられ繰り返し使われる短い楽句のことです。変奏、展開することにより、変化などを端的に、象徴的に示唆し、楽曲に統一感をもたらします。これは私がワインを造るときにどう考え、どうキュヴェを組み立てるかのようです。 前に夜間飛行の便に乗っていた際、窓からたくさんの小さなライトが見え、それが面白いパターンのライトモチーフだと感じました。 またそこからワイン造りにおける、オリジナルのフレーズやメロディー、ハーモニーが頭に浮かびました。抽象的な光で構成された素晴らしいその景色を写真に取り、同じく素晴らしい白ワインにその名前と写真を使おうと決めました。 2014年も概ね良い気候で、2013年に割りと似ていますが2013ヴィンテージがしっかりとした力強い印象なのに対し、2014年はもう少し穏やかで、魅惑的で妖艶なものになりました。