日本代购-よく一緒に購入されている商品サンセット・セラーズ ”テルデスキ・ヴィンヤー8,250円サンセット・セラーズ ブラン・ド・ブラン ソー7,150円モンテス ”パープル・エンジェル” レッドブレ10,560円類似商品はこちらサンセット・セラーズ ”テルデスキ・ヴィンヤー8,250円サンセット・セラーズ ”ハイドレンジア” ジン7,150円サンセット・セラーズ ブラン・ド・ブラン ソー7,150円ハーン・ワイナリー シャルドネ カリフォルニア2,541円ジャム・セラーズ ”バター” シャルドネ カリ3,465円ジェイ シャルドネ カリフォルニア J Cha5,390円ナカムラ・セラーズ ”ノリア” シャルドネ サ6,237円スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ ”カリア8,041円バイリヤーナ シャルドネ エドナヴァレー Ba5,940円新着商品はこちら2025/9/6グラハム・ベック ブリュット Graham B3,080円2025/9/6ルイ・ロデレール クリスタル Louis Ro44,800円2025/9/2デュワーズ ジャパニーズスムース 8年40度 2,816円再販商品はこちら2025/9/12送料無料 ワイン木箱 OPUS ONE※大サイ1,837円2025/9/12送料無料 ワインセット ティー・エヌ・ティー 5,940円2025/9/12タルターニ Tシリーズ スパークリング カリフ2,233円2025/09/13 更新 異色の日本人ら若手グループが作り上げるカリフォルニアワイン! サンセット・セラーズ ”ムーンライト” シャルドネ カリフォルニア 【豊かな風味】 アプリコットや青リンゴと洋梨のアロマにミネラルのニュアンス。口に含むとメロン、フローラルの風味が広がりほのかな樽香、きりっとした酸味が全体をまとめ上げています。アフターにてミネラル感が戻ってくることで、口の中をさっぱりとさせ、すっきりと、それでいて長い余韻が漂います。 真鯛のポワレ アチェトクリームソース、ボンゴレビアンコ、ホタテのバターソースソテー ワイン名 サンセット・セラーズ ”ムーンライト” シャルドネ カリフォルニア 原語 Sunset Cellers ”Moonlight” Chardonnay ヴィンテージ 2021年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 原産国・地域 カリフォルニア 造り手 サンセットセラーズ<Sunset Cellars> ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオークにて7カ月熟成 アルコール 14% 容量 750ml 飲み頃温度 10~12℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。 50歳を過ぎてから設立された時代に左右されない古き良きカリフォルニアの伝統的味わい サンセット・セラーズ は1997年にアメリカ人のダグラス・スパークス氏と、妻で日本人のカツコ(克子)・スパークス氏の夫妻によって設立された家族経営の小規模クラフトワイナリーです。 夫妻は長年の間、自宅のガレージで趣味のワイン造りを通して独学で発酵醸造学を学びましたが50歳を過ぎてからワイナリーの創業を決意、当時3R と呼ばれたジンファンデルのトップ生産者であるローゼンブラムに弟子入りして修行し、本格的な醸造工程を学びました。 カリフォルニアワインの銘醸地であるナパヴァレーの東に隣接するススーンヴァレー にワイナリーを構え、小規模ながらも丁寧に、時代に左右されない古き良きカリフォルニアの伝統的でクラフトな製法を守りながら、手作りのワイン造りを続けています。 少量生産ながら作られるワインは品評会の目に留まり、フラッグシップワインであるバルベラはカリフォルニアステートフェアでナパ地区バルベラ品種の最優秀賞を受賞し続けています。 日本人を含む若手グループが創業者の意思と技術を受け継ぐ 20年にもわたりワインを造り続けてきたワイナリーに大きな転機が訪れます。 2019年に70歳を越えた創業者夫妻の意思と技術を受け継ぎ、もともと顧客としてワイナリーに通っていた日本人を含む若手グループが夫婦からの事業継承に名乗り出たのです。ソフトウェア・エンジニア、生命科学者、食品開発専門家など、異色のバックグラウンドを持つ多国籍でユニークな文化を持つ専門家チームです。 彼らは一から醸造を学び資金を出し合って個人でワイナリーを承継。葡萄畑も自ら管理するなど徹底したこだわりで自分たちが顧客として飲みたい、本当に美味しくて面白いワインを、お手頃な価格でお届けしたいと日々向き合っています。 ワイン造りは創業者の情熱を受け継ぎ通常の樽熟成期間よりも大幅に長くとり、時には7年以上の長期熟成も行い、味が完成されるその瞬間まで決してリリースされることはありません。リリースされるワインは驚くほど古いヴィンテージの年数表記が並ぶことがありますが、ワイン造りにかけた膨大な手間やコストを、決して誇示したり着飾ったり、価格に転嫁しないのはダグラスの”家訓”であり強いこだわりです。 自分達は葡萄とワイン造りに関して出来る限りのことを行ない、それでいて飲むときには気兼ねせず、とにかく「美味しい!」という驚きを持って最高のワインを楽しんでほしい、という強いメッセージが込められています。