日本代购-ラック・コーポレーションさんより入荷です!たっぷり熟成、飲み頃を迎えつつあります。 「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いている。 三つ子のコート・ロティはじつに40ヶ月もの長期間にわたって新樽に寝かされるため、オーク樽の善し悪しはきわめて重要となる。 その品質を確実なものとするため、2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自製しているのだ。 ギガル社が最初に手に入れた自社畑で、初ヴィンテージは1966年。コート・ブロンドの1haから生まれる5000本ほどワインが、今日ある同社の名声の基となった。ランドンヌ、テュルクに較べるとエレガントなタイプ。 2011年のコート・ロティ・ラ・ムーリーヌは、この上なく官能的でセクシー、そしてシームレスなワインです。フルボディで、驚くほど凝縮感があり、なめらか。ムーリーヌ特有の、塩漬け肉、スミレ、ブラックラズベリー、エスプレッソ、そしてほのかなバニラビーンズのノートが感じられます。過去2つのヴィンテージが注目を集める一方で、この2011年はほぼ同等の喜びをもたらし、しかも最初からそうでしょう。3~4年のセラー熟成が必要ですが、2041年まで素晴らしい味わいが楽しめます。≪パーカーポイント 98点!≫2011 Guigal Cote Rotie la MoulineThe Wine Advocate RP 98Reviewed by:Jeb DunnuckRelease Price:NADrink Date:2019 - 2041Starting out the single vineyards and bottled in February (after over four years in new oak barrels), the 2011 Cote Rotie la Mouline is as slutty, sexy and seamless as they come. Full-bodied, thrillingly concentrated and unctuous, it offers classic Mouline notes of cured meats, violets, black raspberries, espresso and hints of vanilla bean. Philippe Guigal commented that the worst thing about 2011 was the it came after 2010, and while the previous two vintages will get all of the attention, this 2011 will deliver almost as much pleasure, and do it right from the start as well. It needs 3-4 years of cellaring and will drink sensationally through 2041. ※キャップシールに少々の傷、 木箱、経年によるラベルに少々のよれ、傷、破れのある箇所がございます。 ご了承の上、お買い求め下さいますよう、お願い申し上げます。 ※購入前にご注意下さい。 古酒に関しましては、 非常にリスクの高い、そして非常に高価な飲み物です。 古酒はいろいろ不安定な要素が多く、リスクが伴います。 実際開けてみないとわかりません。 その上で、クレーム、返品・交換・返金の対応はできかねますので、 古酒の特性をご理解頂きました上でご購入頂きますようお願い致します。