日本代购-ハバ社ボードゲーム ブンティクス(Buntikus) 分類 ボードゲーム オススメ 4歳頃から プレイ人数 ? 2?4人 プレイ時間 10分程度 主材料 木・紙 メーカー ドイツ ハバ社 デザイナー レナ・ブルクハルト(Lena Burkhardt) ギュンター・ブルクハルト(Gunter Burkhardt) ところどころ色がなくなってしまった色彩豊かな世界「ブンティクス」に色を取り戻すべく、サイコロの色や目を選んで、いち早く塗り絵の完成を目指すゲームです。 2018年のドイツ子どもゲーム大賞にて大賞を受賞した「きらめく財宝」の作者によるゲームです。 ■2種類の遊び方 対象年齢に応じた2つの遊び方があります。 どちらも、塗り絵用のシート束(4種類)から選んだ1人1枚分のシートに対して、サイコロの目に従って候補のマスを選び、色サイコロでの選択肢2色から選んで色鉛筆で塗っていき、いち早くすべてのマスが塗れた人が勝ち、というゲームです。 【遊び方その1】 遊び方「その1 (4歳から)」では、1人ずつ自分の番でサイコロを振って、その出目に応じたマスを選び、選択肢2色から1色選んでそのマスを塗る、をくり返していきます。後半になるにつれ、出た目によっては「すでにどのマスも塗っている」と何もできないので、他の人が遅れを取り返しやすく、いち早くマスをすべて塗り終わるのは誰か、のドキドキが楽しめます。 【遊び方その2】 「その2 (5歳から)」では、「全員分」として振られたサイコロの色や目を選択肢として、各自が「どの目のマスに」「どの色を」を選んだ上でマスを塗っていきます。 花ごと、虹の列ごとなど、要素ごとに個別の1色しか塗れないため、将来的な空きマスと色の可能性を意識した計画性が少し必要になります。 色で塗りつぶすだけで楽しい「塗り絵」の基本的な魅力に、とてもシンプルではありますが「よりよい選択肢」を選ぶことに意味がある「ゲーム性」が少し加わえられたゲームです。 創造性を発揮して自分なりの色を選んで色付けしていきたいのに、サイコロの色指示に翻弄されてしまうもどかしさもこのゲームの魅力といえるでしょう。 お子さんを中心に気軽に楽しめるゲームとしておすすめです。 関連商品ベニスコネクション JELLY JELLY GAMES 日本...タギロン JELLY JELLY GAMES 日本1,540円1,694円スピンスタジアムハナヤマ 日本オフビート OFF Beat ボードゲーム2,695円2,926円日本ドミノ協会公認 本格ドミノ牌ハナヤマ 日本...京いろはかるた3,080円1,540円パームリーダー JELLY JELLY GAMESシンクファン(ThinkFun)社のボードゲームホッパーズ(HOPPE...1,540円2,156円BaL バル ボードゲームパクモグ JELLY JELLY GAMES2,156円1,386円